弓弦羽神社に羽生結弦への絵馬!神戸からアクセスは?お守りも豊富
2018/02/16
ピョンチャンオリンピックで連覇の期待がかかる羽生結弦選手。いよいよ明日からフィギュアスケート男子シングルの試合が始まりますね。
私はソチオリンピックをきっかけにフィギュアスケートを見始めたので、今回は知識(と言えるほどではないけど)を持ってから初めて見る五輪。わくわくとドキドキが入り混じって何とも言えない気持ちです。見てるだけの私がこれなんだから、選手たちはどれだけの緊張感の中で戦っているのでしょう?本当に尊敬します。
特に羽生選手への期待はすごいですよね。ファンの間で聖地とも呼ばれる弓弦羽神社では、応援メッセージの書かれた絵馬が1000枚以上も奉納されたとのこと。NHK杯での怪我もあり、ロシア杯以降試合に出場していませんから、普段以上に神頼みしたくなる気持ちもわかります。もちろん万全の状態であってもファンの方々は参拝するとは思いますが。
弓弦羽神社と羽生選手の関係は?ファンからの絵馬が千枚超え!
弓弦羽神社は羽生結弦選手と名前が似ていることから聖地となったようです。
神社へは2010年以降羽生選手本人も度々訪れていて、絵馬の奉納もしています。
晴明神社もそうですが、羽生選手は縁のある場所を大切にしていますよね。こういった振る舞いや発言からして、年下とは思えません。人生何回目ですか?と聞きたくなります(笑)
ファンからの絵馬は1000枚を超え、その多くは怪我の回復と金メダルを願うものだといいます。もし私が絵馬を奉納するなら、やっぱり怪我の回復を願ったメッセージを書くでしょう。あとは最高の演技ができることも願いますね。ソチでは金メダルとはいえ、悔しい内容でしたしね。
お守りは種類が豊富!御朱印帳はシンプルでかっこいい!
弓弦羽神社ではお守りが多数あります。公式ホームページで確認できるだけでもその数16種類!八咫烏がシンボルのためか、サッカー御守もあるんですね。
また御朱印帳は青地に金色の八咫烏というデザインになっていて、シンプルでかっこいいです。これ私も欲しい!
あと気になるのは願いを届ける「ゆづ丸」というもの。
「ゆづ丸」は神社に使える八咫烏(やたがらす)のキャラクターです。皆さんの願いが書かれた手紙をゆづ丸が神様に届けます。
引用元:ゆづパネル
願い事を書いた紙をゆづ丸のお腹に入れて奉納するものだそうです。このゆづ丸が名前の通りかわいい!ずらっと奉納されているのもいいけど、持ち帰りたくなる可愛さです。どうやら持ち帰り用のゆづ丸もあるようで、羽生選手は持ち帰ったらしいですよ。
神社へのアクセスは?営業時間や駐車場情報もチェック
気になる弓弦羽神社へのアクセス方法ですが、電車では阪急御影駅から徒歩5分です。神戸の中心である三宮駅からだと4駅10分の距離と近いですね。これなら神戸へ行ったついでに寄れます。その他JR住吉駅、阪神御影駅からも徒歩圏内です。
車で行く場合、駐車場は鳥居の横にあるようですが4台しか停められないようです。ただ周辺にコインパーキングが多数あるので車で行っても大丈夫でしょう。
営業時間については、参拝自体は24時間可能です。ただし社務所での祈祷受付時間は午前9時~午後4時30分となっています。時間に関しては変わることもあるようなのでその都度チェックすることをおすすめします。
羽生結弦選手のオリンピックでの活躍を願っています
羽生選手の状況を考えると、怪我からまだ日も浅いですし心配になりますね。しかしこれまでを考えると厳しい状況のときほど力を発揮する姿を見てきているので、今回も試合が始まるまでどうなるかなんてわからないな!と思っています。神社に参拝したファンの方々(もちろんそれ以外のファンも)の思いが届くといいですね。
オリンピックでベストな演技ができることを心より願っています。